観ました。
正確には 観ちゃいました かも笑
いわずと知れた全世界に公開されたゲイカウボーイ物語。
映画公開した当時は興味はあったものの、いろんな意味でちょっと怖かったので映画館までは行かず、DVD発売してしばらくたってからようやく手に取りました。
うんでもDVDでも怖かった☆
最初一時間は画面から逃げっぱなし
そのつもりはなかったし、私自身ほんと腐ってるから意外といけるんじゃないかとおもったんだけど・・・orz
でもなんだろう・・・ものすごく悲しい映画だったように思った(´・ω・｀)
画がまずものすごくきれいなんですよ！
ブロークバックマウンテンの映像が――彼らにとってはあそこだけがユートピアだったのかもしれないけど――息を呑むほど美しくて、最初の情景のシーンで一気に引き込まれてしまいました。
実際その後一時間は、見たり目を逸らしたりの繰り返しだったんですが爆笑
その美しい世界に対照して、ゲイがタブーとされている当時の(今も？)アメリカ社会のくすんだ色合いが絶妙に表現されていて、アン・リー監督の力量を思い知らされた気分＾＾
また、画だけではなくて、主人公二人は勿論のこと、それを取り巻く周りの人々の描写も非常に繊細に描かれていました。台詞は決して多くはないんだけれども、場面場面のその人たちが生み出す空気が画面を通じてこちらにも伝わってくるようで、その微妙な空気の波に一瞬ですが戦慄を覚えました。
やっぱりキースもジェイクも非常に巧いんですよね、役者として。
つまりそれくらいすごい映画だったってことです。
後半一時間はしっかり見たのでそこから感じた感想ですけどね！★
前半はちょっと気分を落ち着けてから後でゆっくり観たいと思いｍ(ｒｙ
追記11/16
あれから夜中に前半を見直しました。
精神が高ぶって昨夜はほとんど眠れず＾＾
今とっても眠いです(＾ω＾)ノ
統合するとやっぱりこの映画ものすごく切ない（つω｀）
見たところまで見終わったら何だか泣きそうになってしまったw
この感情はは萌とは違うかな・・・普通に感動したのかな
なんだろう笑
あと映画のストーリとは別に、
ジェイク・ジレンホールが超カッコいいと思うのだがどうだろう←
コレ見る前から男前やなー＾＾とは思ってたけどまさかこんなにふつくしいなんて・・・！wwwww
今朝早速ジェイクの公式ホームページまで見てきてしまったよ
ハマる初期症状だコレは爆笑
つかヒース・レジャーも相当だよコレ
役者としてめっちゃすごいと思うよ、もちろんカッコいいしw
遺作であるダークナイトはまだ見てないけど、今度DVD出たら絶対みたい
家族は公開一週間でもう行ってきたみたいだけど、映画としてもよく出来てるみたい
期待したいですww
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