JCS見てきたおおおおお
名古屋で^^
なんかジャポネスクバージョンらしいよ^^^^
JCS知らない人も多いとおもうのでちょっと解説すると
JCS(ジーザス・クライスト・スーパースター)は1969年のレコード化、1971年にロンドンでの初演を経て、現在では各国で公演されているアンドリュー・ロイド・ウェバー(代表作品:オペラ座の怪人、CATS)の処女作です。
キリストを題材としたロック・ミュージカルで、ユダ視点でのキリスト処刑までの七日間を描いた作品。
2000年には新演出で現代風にアレンジした舞台映画がDVDとして発売され、そのクオリティの高さに定評を買っています。
今年の四月から名古屋で新しくアレンジしたJCSジャポネスクバージョン(つまり日本風アレンジ)が公演されてて、私は今日それを観に行ってきたというわけです(・ω・)
この作品はDVDで初めて知ったんですが、そのクオリティと音楽、ストーリーの斬新さに衝撃を受けて、何度も繰り返し見てるほど思い入れのある作品です^^
なので今度の日本公演は楽しみにしていた半分、日本語詞に治されることに対する抵抗もありました。
それもあって今回の感想を読んでいただく方にいくつか注意を述べさせていただきます。
・遠慮なく辛口批評入ってます!評価関係なく純粋に楽しみたい、またはこの公演を見て感動した・大好きだという方にはお勧めしない文章になっています。
・盛大にネタバレしてます!!まだ見るのがこれからだという方は読まないほうがよろしいかと!
・腐ってます(←)キリストや使徒、聖書の内容には一切関係ありませんが、キリスト教の方や聖書を愛してやまない方は回れ右推奨^^^^
・うっかり読んで気分を害されても当方は責任を負えません。
それでもおkという寛大な方は続きからどうぞ!!
歌はすごく上手だった!!さすが四季^^^^
あの音域広すぎの歌いにくい曲目を良くここまで歌いきったなという感じ!素晴らしいよ^^
でもやっぱ日本語あかんわwwwwwwwwwwwwwwwwww
横で観てた弟が笑いにこらえるのに一生懸命になってたwwwwww
なんかこう。。。緊張感ないwwww音節の問題だから仕方ないんだろうけどアレはちょっとwwwwww
うんでもまあオペラ座ほどじゃないかな←
予想の範囲内^^^^^^
いっそ英語で歌って字幕出してくれればいいのになあ(・ω・`)
あと衣装とメイクがみんな同じ色&同じような形で判別しにくいよ^^;
DVDとか前の舞台とか見てる人には分かるだろうけど、初めて観る方々に優しくないwwww
メイクが歌舞伎風なのはいいんだけどそのせいで前から四列目に座ってても役者の表情の変化がわかりずらくてしょうがない(´Д`;)キリストとユダの心情変化が読みとりにくい
ユダも最後死ぬシーンおかしいよあれwwww坂滑り落ちてくだけじゃねーかwwww
それと歌がうまいのは認めるんだけど上手に歌うことに懸命になってて感情がこもりきれてない気がする(´・ω・`)
特にマグダラのマリア!
あの子は元々娼婦で男を愛したことがなかったのに、キリストに出会って初めてその気持ちに気づくんだ。その重さが全くといっていいほど伝わってこなかったorz娼婦独特の色気もないし
いや役者の人は超可愛いんだけど←
キリストも民衆に説いて導くことモロモロに迷いを感じ、ユダの裏切りを知りながら自分の役目から抜け出せない葛藤に苦しんでいるところから、死ぬことに対する迷いがなくなる流れが表現しきれてない・・・一曲の中にその流れが集約されているから難しいし、元々わかりにくいっちゃあわかりにくいんだけど、それでももうちょっと何とかできたような・・・
でもまだ第一回目の公演だしね(^ω^)大目に見たとしてもこれから直していってほしいなあと思います。
あとなんだろうwww日本っぽくしてヘロデ王にいたっては歌舞伎風の動きまで取り上げてるのにるのに「Come on King of the Jues」とか歌われてもwwwwまあいいかそれはwww元々イエスの話だし^^^
一番許せないのがピラトwwwwwwwwちょwwwどこの中国のエセ代官wwwwww
威風が全く感じられないよwどうしたこったwwwwDVDのピラトがすごすぎたのかしら^^^^
せめて外見だけでももっとカッコいいのにしようぜwww
こっから腐った話に入りますが^^
アガペーだと分かっていてもやっぱこのミュージカルほもほもしい^^^^^
DVDでも舞台でもユダ×キリスト(弟曰くキリスト×ユダ)とかピラト×キリストにしか見えないんだg
ユダがキリスト好きすぎるんだ!!!^^^^^まあヨハネと同じ道を歩んでほしくないって思いがあるからなのがメインなんだろうけど・ω・うんそんなこと知らないお←
キリストもユダをアガペー的な意味で愛してるけどユダの深い愛までは気づいてないんだよ^^
そして最後ユダに裏切られたときに頬に接吻されてようやく気がつくんだ(=ω=)
お互いの気持ちが分かったのに引き裂かれなきゃいけないって・・・
悲恋じゃないか・・・ッッ←←
舞台では結構ナチュラルに済ましたけど、DVDでの接吻シーンって妙にエロいんだwwwwwキリストがユダにキスされた瞬間ビクッてなるんだよ^^^^
ちょ、ゲイル監督GJ
舞台はキリストの鞭打ちシーンがとってもエロかったフヒヒ
日本版って言うだけあって、キリストも黒髪ストレートのロンゲになってました。
なんとなく13代目のアノ人を思い出す^^
鞭打ちシーンはまんまゴエ危機wwwwwナンテコッタイヽ(^q^)/
これでだいぶ吐いたかな^^^^
また思い出したら付け加えるけど、何だかんだいってミュージカル大好きっこにとってはおいしい楽しい舞台でした←
これから改善していってくださいね劇団四季!期待してますよ!!
なんかもう色々サーセンwwww
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