全体的にやはり玉木を愛でるための映画だった^^^^
玉木宏のPV映画としか言いようがないwwwwwww
原作には描かれている結城と賀来の人間関係、快楽と苦悩、善と悪の交差、綿密な心理などをすべて排除し、中途半端なサスペンス部分だけを残したような映画でした(酷wwwwwwwww
アクションで引っ張りすぎて描くべき部分(賀来の細かい表情やその変化、また結城がどうしてこんなことをするのかという明確な目的など)を省略しすぎ。
結城の行動動機がはっきりしなくて、野望のないDIO様みたいになっていた(笑)
教会のあの女の子に至っては登場させる意味あったのか?っていうw
最初からストーリーには期待していなかったのもあるが、観終わった後「ですよねー…」と思ってしまった自分が少し悲しかったり^^^
最近発売したVISUAL BOOKやらDVDに入ってるメイキングに描かれなかった部分の話があるようなので、機会があったら見てみたい。
と思う時点で私もやはりなんだかんだ言ってMW好きなんだなと思ry
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